ここでは、ミセス・パンプキン氏が、講演会で唱えている、「自己肯定感が高く、主体的に自己実現できる人の育て方」のエッセンスについて書いていきます。

「マネー教育」の欠如が、貧乏な子供を生み出す!?

まっとうな金銭感覚を身につけさせる
お金の管理ができなければ、いくら稼いでも身を滅ぼす

 古今東西の歴史や宗教を調べると、各国の経済発展と宗教観に関係があるそうです。キリスト教やユダヤ教などお金儲けを奨励するような宗教では、お金を稼ぐことに熱心になるそうです。

 これに対して、仏教のような全てを諸行無常のはかないものととらえて、お金儲けに価値を置かない宗教では、その教義に忠実になればなるほど、金銭感覚に疎くなる。らしいです。賛否両論あると思いますが、、、

 「そもそもお金とは何なのか」という哲学的な認識を、健全な形で人生の早い段階で形成することが、その人の人生や社会全体の金銭感覚に大きな影響を与える。というポイントがあるとか、、

 著書「一流の育て方」には、数多くのビジネスリーダーや主体性のある大学生に、「過去を振り返って、親にもっとも感謝している家庭内教育とは?」を聞いてみると、「金銭感覚の教育の重要さ」を多くの人が挙げたと記されています。

金銭感覚でもっとも大切なことは、『計画性』

 人は、お金についてなにも学ばないまま社会生活を過ごすことは出来ません。汗水流して働いたり、自分の専門や特技を提供して、その対価を得る、社会の仕組みを教えることが重要になります。

 また、勤勉に働くことの大切さを説き、楽して稼ごうとしたり、ギャンブルにどっぷり漬かって悲惨な末路を教えることも重要な教育です。

 どう計画的におカネを使っていくべきかという資金管理の感覚も具体的に身につけさせてあげたいものです。 

 お金の管理に関して、子どもに1年分のまとまったお小遣いを与え、そのお小遣い帳をつけさせている親御さんもいると言います。 

 「将来、子供に感謝される、バランス感覚のある新しい教育法」の一つに、富める者も貧しき者も、金銭感覚はその人の人生を大きく左右するという教訓を教え込むのが大切なことだと思います。